こども商品券 for Biz

商店街フォトコンテストで地域の魅力を発信。「こどもゆうしゅうしょう」の副賞にこども商品券を採用

横浜市西区では、商店街の魅力をより多くの方に知っていただくことを目的に、「西区商店街フォトコンテスト」を開催しました。市民目線で商店街の魅力を発見・発信する取り組みとして開催された本コンテストでは、子ども部門「こどもゆうしゅうしょう」の副賞としてこども商品券をご採用いただきました。

今回は、フォトコンテスト開催の背景やこども商品券を採用した理由、実施後の反響について横浜市西区役所地域振興課の桑原徹氏と村田勇仁氏にお話を伺いました。


「市民目線」で商店街の魅力を発信するフォトコンテスト

Q. まずは、フォトコンテストの概要について教えてください。

横浜市西区様:
2025年度、「西区商店街フォトコンテスト」を8月1日から9月30日までの2か月間実施しました。

テーマは「ここがおすすめ!! 西区商店街の魅力」。西区商店街に愛着のある方であれば、プロ・アマチュアを問わず応募できる形で開催し、最終的には215作品もの応募をいただきました。

参加者それぞれの視点で、「おすすめしたい商店街の魅力」を写真で表現していただく企画です。


商店街へ足を運ぶきっかけづくりとして企画

Q. フォトコンテストを企画された背景を教えてください。

横浜市西区様:
市民の皆さんの目線で商店街の魅力を発掘・発信していただきたいという思いがありました。

また、写真を撮るためには実際に商店街へ足を運んでいただく必要があります。そのため、イベントを通じて来街を促し、商店街のにぎわいづくりや活性化につなげることも目的としていました。


新たな切り口としてフォトコンテストを開催

Q. 毎年スタンプラリーも実施されていますが、今回はフォトコンテストを企画された理由は何でしょうか。

横浜市西区様:
毎年実施しているスタンプラリーは、お買い物やお食事を楽しんでいただく企画です。

一方、フォトコンテストは「写真」という新しい切り口で商店街を楽しんでいただきたいと考えました。

参加者自身の視点で魅力を見つけ、写真として発信していただくことで、これまでとは異なる商店街の魅力を発見できると期待していました。


子ども部門の賞品として「こども商品券」を採用

Q. 副賞を選定する際、どのような点を重視されましたか。

横浜市西区様:
副賞は、西区にゆかりのあるホテルのお食事券や、区内店舗の商品を組み合わせたギフトなど、地域にちなんだ賞品を中心に選定しました。

その中でも今回は、12歳以下を対象とした「こどもゆうしゅうしょう」を設けたため、子どもたちが「参加したい」と思える賞品を用意したいと考えていました。

そこで初めて、こども商品券を採用しました。


採用にあたって不安はありませんでした

Q. 採用前に不安な点はありましたか。

横浜市西区様:
特にありませんでした。

契約書類について事前に問い合わせをしましたが、スムーズに対応していただき、安心して導入することができました。


親子で楽しめるイベントになった

Q. 実施後の反響はいかがでしたか。

横浜市西区様:
全体では215作品、そのうち12歳以下の部門では86作品の応募がありました。

親子で一緒に商店街を巡りながら写真を撮影された作品も多く、「楽しかった」という声をいただいています。

また、写真が趣味の方からも完成度の高い作品をご応募いただき、幅広い世代の方に楽しんでいただけたと感じています。


子どもたちの笑顔が印象的でした

Q. こども商品券に対する反応はいかがでしたか。

横浜市西区様:
近隣の小学校に通うお子さんが入賞され、表彰の場に職員も立ち会いました。

商品券を受け取ったお子さんが本当に喜んでいる姿がとても印象的でした。

自分で好きなものを選んで買い物ができるという点は、子どもたちにとって大きな魅力だったと思います。


フォトコンテストを通じて得られた成果

Q. 今回の取り組みで最も良かった点を教えてください。

横浜市西区様:
普段あまり商店街を利用されない方にも来てもらうきっかけをつくれたことです。

また、市職員では思いつかないような視点で撮影された写真が多く、新たな商店街の魅力を知ることができました。

入賞作品は商店街PR動画にも活用し、西区内を走る市営バスでも放映しました。

地域の魅力を広く発信する貴重な機会になったと感じています。


今後はさらに参加しやすいイベントへ

Q. 今後の展望を教えてください。

横浜市西区様:
2026年度は開催期間を約4か月に延長し、より多くの方に参加していただけるよう準備を進めています。

また、小学校との連携も検討しており、授業の中で商店街の魅力を学びながらフォトコンテストへ参加していただけるような取り組みも考えています。

さらに、毎年実施しているスタンプラリーとの相乗効果も期待しており、昨年以上に多くの方に商店街へ足を運んでいただきたいと思っています。特に若い世代や子育て世代にも商店街の魅力を知っていただき、地域とのつながりを深めるきっかけとなるイベントを目指していきたいです。


フォトコンテストを通じて、さらなる商店街のにぎわい創出へ

横浜市西区が実施した「西区商店街フォトコンテスト」についてお話を伺いました。市民目線で商店街の魅力を発信する取り組みや、親子で楽しみながら参加できる企画づくりなど、地域活性化につながるさまざまな工夫が印象的でした。貴重なお話をありがとうございました。

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