社長直筆メッセージを添えたこども商品券で、目には見えない「ギブ」の精神が伝播し、働く社員の満足度向上へ

GYRO HOLDINGS総務部の高橋と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

同じく総務部の設楽と申します。
本日はどうぞよろしくお願いいたします！

はい、2022年の9月から福利厚生の取り組みを本格的に始めました。

グループ全体で福利厚生を充実させようという動きがあり、特に社長の「働く仲間を支えるご家族に感謝の気持ちを伝えたい」という強い思いを形にすべく、取り組みをスタートさせました。

ご家族にサプライズでプレゼントをするというアイデアを中心に進めています。

特に小学生のお子さん向けに特別なプレゼントを考え、社長の思いを形にするために様々な選択肢を検討しました。

元々社長発案で「福利厚生の一環でお子さんへも還元をしたい」という思いからこのプロジェクトは動き出しました。

そこからは「子ども、企業、プレゼント」というキーワードで色々と調査を行い、商品券の導入を決めました。

我々の業態は飲食店なので、独自のお菓子を作ってプレゼントする案も考えましたが、アレルギーの問題や全員が楽しめるかどうかの懸念がありました。

そのため、ギフトカードの方が安全で広く喜ばれると判断しました。

こども商品券は、どこで使えるのかや、メッセージカードを添付できるのかなどの点で非常に柔軟でした。

また、社員を支えていただいているご家族の方へ、社長からの手書きメッセージを添えたいという思いもありましたので、その辺りも対応いただける点が魅力でした。

非常に好評です。例えば、トイザらスで子どもが好きなものを選ぶことができる体験は、家族全体でお買い物に行くという体験ができる素敵な機会となっています。

はい、社員の奥様へはスタンディングブーケをサプライズで贈っています。これも非常に喜ばれています。社員からは「満足度が上がっている」という声が多く、目には見えないけれど、ギブの精神が伝染していくことが感じられます。

弊社のトップメッセージにも「誰もが食で笑顔になり働く社員も楽しいと思える企業づくり」と掲げているように、社長は常に「働く仲間を大切にし、その家族に感謝の気持ちを伝えたい」という思いを持っています。

飲食業界では家族の支えが非常に重要です。そのため、こども商品券を通じて家族で一緒に楽しむ体験を提供することが、社員の満足度向上に繋がると考えています。

社員がいきいきと働くことにより、それが店舗スタッフへも伝播し、お客様の笑顔を増やすことにも繋がるのではないかと思っています。

今後もこのような福利厚生を通じて、社員とその家族の幸福を追求し続けいくことが我々のミッションだと思っています。

これからも社員が楽しいと思える企業づくりを進め、パートナー(アルバイト)を含めた満足度向上に努めていきたいと思います。