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【プロモーション支援】CVR3倍!新たなユーザー層の顧客獲得に貢献ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

カラダノート

株式会社カラダノート/ライフイベントマーケティング事業部 プランニングチーム マーケティングプランナー/美馬 あずさ 様

導入の背景

新たなユーザー層を獲得していきたく、相性の良い媒体等を探していた。

導入の効果

今までの顧客とは異なる層へアプローチができ、CVR3倍の効果を出すことができた。

株式会社カラダノートは、「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンのもと、約250万世帯のデータベースを起点に妊娠・出産・子育てから定年といった人生のライフイベントに寄り添った各種サービスを展開しています。

そんなカラダノート社が新たなユーザー層へのアプローチのためトイカード社のPR支援を導入した背景や効果について、今回はライフイベントマーケティング事業部の美馬様にお伺いしました。

トイカード社のPR支援を検討したきっかけ

トイカード編集部:本日はカラダノートの美馬さんにお話を伺います。どうぞよろしくお願いいたします。

カラダノートのライフイベントマーケティング事業部の美馬と申します。
どうぞよろしくお願いいたします!

トイカード編集部:早速ですが、トイカードのPR支援を検討されたきっかけを教えていただけますか?

当社では、ワンタップで陣痛間隔の計測ができるアプリ「陣痛きたかも」を妊婦さんの9割に利用いただいている実績があります。しかし少子化の影響からユーザー数の減少は避けられないため、顧客基盤拡大に向け未就学児を持つ家庭へのアプローチを検討し始めました。

そこで、より多くの方にカラダノートのサービスを知っていただくために、弊社との接点が少ないユーザー層へアプローチができるPR 支援を検討することにしました。

導入の決め手

トイカード編集部:お取り組み開始時は弊社としてもPR支援サービスを立ち上げたばかりで実績がなかったのですが、それでも弊社にご依頼いただいた理由はなんでしょうか?

トイカードの会員データの正確性と質の高さが決め手となりました。特におもちゃの購入者 がその場で補償サービスに加入される方が多く、信頼性のあるデータを保有している点が魅力的でした。

また、他の媒体と比較しても、ファミリー層へのアプローチが効果的であることが分かりました。

トイカード編集部:最初は反応率もお出しすることができなかったのですが、気にならなか ったのでしょうか?

検討を進める上ではやはり気にはなりましたが、弊社の顧客データベースへアプローチをした際の指標を参考として、仮で効果を算出し、さらにそのデータの正確性から十分に成果が出ると思えたため、取り組みをさせていただきました。

実施内容とその効果

トイカード編集部:具体的な実施内容とその効果について教えてください。

2023年4月からトイカードのメルマガを利用し、未就学児を持つ家庭に向けた子育て応援キャンペーンを実施しました。

初回は全体に配信し、その後低年齢層への絞り込みとターゲット層に合わせてキャンペーンのプレゼント内容も変更しました。結果として、初回の配信 から非常に好調で、特にクリックからのCVR(コンバージョン率)が他の媒体と比較して3倍以上の成果を上げました。

開封率や CTR(クリック率)も高かったのですが、CVR が特に高かった点が印象的でした。2 回目の配信では、カラダノートをより強調する形に変更し、それが功を奏してさらに高い効果を得ることができました。

トイカード編集部:メルマガの配信内容や方法に工夫はありましたか?

はい。2 回目の配信の際には、件名や本文の内容を細かく調整し、ターゲット層に響くメッセージを心がけました。特に、件名は開封率にも影響があるので、フォーマットがある中でも開封率を高めるために工夫を凝らしました。

さらに、プレゼントキャン ペーンの内容を魅力的にし、ターゲット層の興味を引くようにしました。

今後の取り組みについて

トイカード編集部:最後に、今後の取り組みについて教えていただけますか?

私が所属するライフイベントマーケティング事業部の重要な役割は、事業のコア部分であるデータベースの拡大があります。

そのミッションの達成に向け、未就学児だけでなく小学校低学年から高学年の子どもがいる家庭など、さらに幅広いユーザー層へのアプローチを強化したいと考えています。

また、子育てに向き合う家族を応援するキャンペーンやプロモーション企画、そしてユーザーが抱える生活課題とその解決ができるサービスや企業とのマッチング支援を通じて、ユー ザーのQOL向上をサポートできる存在でありたいと思います。

トイカード編集部:非常に興味深いお話をありがとうございました。今後のカラダノートの活動に注目していきたいと思います。

ありがとうございました。

株式会社カラダノートについて

カラダノート
会社名株式会社カラダノート( KARADANOTE INC. )
本社所在地〒108-0023 
東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
事業概要ファミリーデータプラットフォーム事業
妊娠出産育児に関する、メディアの企画運営/アプリの企画開発
服薬、健康管理に関する、アプリの企画開発
従業員58名(2023年10月末時点)正社員・アルバイト含む
HPhttps://corp.karadanote.jp/